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◆朝青龍が帰国した8月29日、フジテレビの“とくダネ!”の小倉智昭は、ことのほか不機嫌だったね。とくに“さくらパパ”の件では「ぼくも同じ週刊誌に書かれたが、全てが合っているということは百パーセントない」と“さくらパパ”の肩を持つ。『週刊新潮』(8月30日号)に載った<「議員失格!」元愛人が剥がした「さくらパパ」の仮面>に対して反論の記者会見
に関して取材したレポーターの言葉を遮ってまで「議員でも、チョコレートを賭けて、一度も賭けてやったことの無い人を探すのは難しいくらい」とか、「90万とかの賭けゴルフは絶対にやらない人だと思っているよ」と断言した◆この小倉サン、出掛けに女房とケンカでもしてきたのか八つ当たりぎみ。たかがテレビキャスターの分際で、どうして他人の賭けゴルフに“絶対やらない人だ”と言い切れるのかね。その歯に衣着せぬコメントは個人的には好きだったが、今回のコメントは甚だ正当性を欠いている。師匠である大橋巨泉の傲慢さが乗り移ったのかな◆「私は過去に愛人がいましたと言う人はいない」、「女性は名乗っていうべきだ」とも言った。ここまで本当に思っているとしたらテレビキャスターとして失格。まるで賭けゴルフをみんながやっているような口ぶりだが、この“仕置人”は賭けゴルフをやったことがない。賭けゴルフは“賭博”であり“賭博罪”に問われることもあるが、「一時の娯楽に供する物を賭けるときは処罰されない」(『広辞苑』より)という。だから“チョコレート”と称しているんだろうが、“さくらパパ”のように70万円、90万円という賭けゴルフを、もしやっていたとしたら“違法”だろう。現実に六本木の「全日空ホテル」に“覚書”まで用意して「口止め」に動いたとの証拠もあり、そうだとすれば“証拠隠滅”に当たるかもしれないな◆「政治家になったら死ぬ気でやる」と言うわりには、当選した翌日にイギリスの女子ゴルフツアーに参戦した横峰さくらのために3日間もキャディを務めていた。7月29日に当選した“さくらパパ”は、当選した7月分として1ヶ月分の歳費をまるまる受け取った。だとすれば、政治の勉強もせずにキャディをしていた7月分の歳費をなぜ国民の税金で払わなければならないのか。小倉サンも、こうした国会議員の“特権”にメスをいれたらどうかねぇ。
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