“遊言夢言”
 この<遊言夢言>というコラムは1984年に『環境ジャーナル』の前身である『新政経情報』を発行した時から“仕置人”草野洋が『朝日新聞』の<天声人語>を真似て書き続けてきたもので、早や22年になる。
 さまざまな世の中の“出来ごと”に対してきわめて感情的に思いを吐露してゆくもので客観性に乏しいかもしれないが“仕置人”のストレス解消法と解し、ご寛容に願いたい。
“ブッシュ大統領” 【06/11/28】

◆アメリカの中間選挙は、共和党の完敗で、今やブッシュは“死に体政権”。ブッシュはまず顔がキライだ。あの“チンパンジー”似のバカ面。他人の顔をとやかくいえる立場じゃないが、アフガンを攻めたときなど「ビンラディンを捕まえた者には懸賞金を与えよ」といい「生け捕りでも殺してでもいい」とは西部劇気取りだった。そしてイラクのフセインを「いぶり出せ!」だって。 ◆“9・11テロ”で3,000人のアメリカ人が死んで、大量破壊兵器があるという口実でイラクを攻撃し、13万人のイラク人を殺した。その時のアメリカ兵の戦死者は3,000人。その後、イラクの治安は最悪で、ベトナム戦争の二の舞になりつつある。単細胞のブッシュは、ネオコンの操り人形で“死の商人”の手先。そして金持ち優先、貧乏人軽視の思想に凝り固まっている。したがってだぶついた兵器を消費するための代理人としてチェイニーやラムズフェルドを政権上層部に重用した。 ◆「ABM」(大陸間弾道弾迎撃ミサイル制限条約)からの脱退、「対人地雷全面禁止条約」の批准拒否、「アラスカ野生動物保護区」での石油開発の開始、国連総会に日本が提案した「核廃絶決議」への反対、「国際刑事裁判所設立条約」への不支持表明と、独善的ブッシュの政策には手がつけられない。とくに“地球温暖化防止”は、人類にとって21世紀における最大のテーマなのに「京都議定書」からは離脱したまま。ブッシュよさらば―。


“核論議” 【06/11/26】
“愛煙家” 【06/11/10】

2004.10〜2005.3 過去ログ
映画<北の零年>と “金権弁護士 【2005/03】
そしてどうなるの“日本列島 【2005/03】
憎しみは憎しみによって償えるのか 【2004/11】
職場の受動禁煙賠償命令 【2004/11】
<華氏911>が教えてくれたこと 【2004/10】

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