“レバ刺し事件”で「正務医院」が“仕置人”を脅す

 昨年11月9日付で『週刊仕置人』に掲載した<医者と焼き肉屋が結託した“レバ刺し食中毒事件”>に対して同年12月10日付で「正務医院」(草加市・正務秀彦院長) から代理人弁護士を通じて謝罪を要求する「通知書」が届いていた。

 詳細については過去ログを読んでいただくとして、「正務医院」は<貴殿ら(“仕置人”と雛形しんや=注)が上記要求に応じない場合は、損害賠償を含む法的処置をとることになりますので御承知おき下さい。>と脅しをかけてきた。“盗人猛々しい”とはこういうヤカラを言うのであって、院長の正務秀彦自身が焼肉屋「味道苑」に患者の個人情報を漏らした“違法行為”や医師としてあるまじき言動についてなど、一片の反省もない。

 正務秀彦は、唯一言い逃れられる<・・・正確に診断し、治療を施しました。しかし、食中毒を窺わせる検査結果を得ることができず診断書に食事との因果関係を証明するものではなかったと記載したものであります。>とこの部分だけを強調している。

 正務秀彦は、カルテを要求した患者に対して「裁判になったら出してやる」と言い、“仕置人”が質すと「そんなこと言ってない」とウソぶく。そして“仕置人”がカルテを出すように言うと「コピーなら出しますよ」と屁理屈を言う。極めつけは「味道苑」にわざわざ電話を入れ、「レバ刺しとの因果関係はない」と伝えている。したがって<診断書>にも同様の記述をしている。ところが正務秀彦は「味道苑」に電話はしていない、と否定。そこで再度訪ねてテープを聞かせようとすると“電話をかけた”ことを認めた。しかしその内容はウソだらけ(前回記事参照)で、医師としてのモラル以前の人間としての誠意のカケラも見当らない。

「正務医院」で盗難にあった患者の怒り

 昨年暮れに、胃に激痛を感じたAが「正務医院」に診察に行き、看護士に「手荷物をお預かりしますよ」と言われて預けた。
 Aは胃カメラを飲まされ、最後に院長の診察を受け、診察室から出ようとしたところ預けたバッグが無くなり、慌ててバッグに入っていた携帯に電話をかけた。しかし、電源を切られたらしく、数分後にはかからなくなってしまった。

 明らかに盗難だと確信したAは警察を呼び、盗難事件として調書をとってもらっている。
 バッグの中身は、現金、運転免許証、船舶免状、印鑑登録カード、各種ポイントカード、携帯電話、自宅の鍵、車のキーが入っていた。
 自宅の鍵の交換、免許証の再発行など、相当な出費をしたAは「預けたものが診察室から盗難にあったのだから病院側の責任ではないのか」と言う。

 そこでAが院長の正務秀彦に質したところ、「お預かりしますよ」と言った看護士に確認もせず、「うちでは荷物を預かるなんてことは言わない。荷物は全て患者責任です。そこまで言うなら無くなったものの再取得に係る費用を折半で出してあげましょうか。責任を果たすのではなくあくまで、こちらの心意気ですよ。もし訴えたいのであれば出るとこに出てもよいですよ。」といった。
 これには警察も呆れていたという。

「率直な感情として正務医院の院長に対して怒りしかありません」とAは憤慨している。


正務医院
「正務医院」(草加市・正務秀彦院長)


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