| -シリーズ- 認知症の資産家老人に群がったハイエナたち<6> | |||||||
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認知症老人の土地に自宅を建てた担当医師 中島健二
前回に紹介した「準備書面」の中で<ムッターフーズ(認知症で亡くなった中谷正敏の経営していた会社=筆者注)が所有していた京都市左京区岩倉の土地を抵当権付きのまま、所有権移転登記を経由して自宅を建築した。>と指摘されている認知症患者の中谷正敏(平成15年5月死亡)の担当医だった中島健二は、平成2年から平成14年まで勤務していたが現在も「京都府立医科大学」の“名誉教授”。 ![]() 中島健二が、「京都府立医科大学病院」時代に担当した中谷正敏に、“認知症”の進行抑止剤“アリセプト”を投与していたことを示すカルテの一部 土地取得に係わる「領収書」の疑惑
中島健二が「ムッターフーズ」から“買った”と称する宅地は京都市左京区岩倉の312,83平方メートルの土地。“買った”金額は、9,250万円で、手付金として900万円を支払ったというが、「契約書」の日付けが明確でなくⒶの「領収書」の日付けは平成9年10月20日と明記されているが、誰に対する「領収書」なのか分らない。要するに金を誰から受け取ったか分らない「領収書」であって、お粗末このうえない。
また、Ⓑの2,000万円の「領収書」(9.11.8)の他のⒸ300万円(10.1.20)、Ⓓ1,500万円(10.3.30)、Ⓔ1,000万円(11.4.6)の3枚の「領収書」は、日付けこそ違っているが、同時に同一人物が書いたとしか思えない。そこで中島健二の勤務先や自宅へ取材をかけたが、中島健二は応じようとせず、妻君は「弁護士さんに取材に応じるなと言われてますので」と拒否。そこで「弁護士の名は」と聞いたが教えてくれない。ぜひ何処で誰に支払い、誰が書いた「領収書」なのかを明らかにしてもらいたい。
前記したように平成10年にアルツハイマーの進行抑止剤“アリセプト”が投与されたほどだから、土地売買の話が出たころは、すでにアルツハイマーの兆候があったと思われる。そうした状況を逆手にとって土地の取得に手練手管で中谷正敏を翻弄したのか。 ![]() 自らの“悪事”を正当化するために“認知症”の中谷に作成させたと思われる それだけでなく、この中島健二は、やはり井岡三郎弁護士を代理人として平成16年7月30日付で「有体動産仮差押申立」を京都地裁に起こしている。
平成16年といえば、中谷正敏は高度な認知症の中で、あちこちの福祉施設をたらい廻しされていて、訴訟関係の“特別送達”など理解できないし、もちろん出廷もできない。被告人が出廷しなければ敗訴となる民事訴訟法を悪用した中島側の“詐欺行為”に等しい。 他の債権者の抵当権抹消の確認なしで自宅を建設
中央信金の抵当権が設定されたままの土地に自宅を建てるという不可解千万な所業に及んだ中島健二は、前記したように平成16年7月30日付で井岡三郎を代理人として「有体動産仮差押」を京都地裁に申し立てている。その申立の<理由>は、8,035万円を7回に分けて(「売買契約書」には9,250万円)支払ったのに中央信金の抵当権が設定されたままで、その残債務は、約6,900万円だったといい、固定資産税、都市計画税、府民税など約9,850万円の抵当権が設定されていたので、中谷正敏を問い詰めたところ、受け取った土地代金は、中央信金に返済せず、他に流用したことを白状したのだという。 |
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中島健二は、平成14年に「京都府立医科大学付属病院」を退職してから、上記のような訴訟を起こしている
そして「申立書」では次のように述べている。 “名誉教授”の仮面をかぶった中島健二
ここに中島健二が平成15年9月に書いた「陳述書」がある。この「陳述書」には、自らの経歴について縷々述べている。
西田昌司(参議院議員)と中島健二医師との関係
“仕置人”は、京都市内の西田昌司の事務所を2度訪ねている。(-シリーズ-<1>参照)1回目は平成18年12月7日だが、この時に「医師の中島健二を知っていますか」と尋ねたが西田昌司は「知らない」と答えた。しかし2度目の12月22日に、中谷正敏の実妹である“相続人”川島勝子と子息2人を連れて訪ねた時に確認したところ「面識があります」と会っていることを認めた。
また、中島健二の代理人弁護士の井岡三郎は、前記(-シリーズ-<3>)したように、国の重要文化財である室町時代の“六曲一双”の屏風を「ムッターフーズ」の元役員の女性の母親名義にして文部科学省に届けさせていたことから、名義人の母親に、屏風を入手した経緯を尋ねると「弁護士の井岡先生に聞いて下さい。私は知らないです」の一点張り。 |
| -シリーズ- 認知症の資産家老人に群がったハイエナたち 5.相続人原告「準備書面」が指摘する多くの疑問点 4.「実印」や「印鑑証明」や「年金手帳」など所持で起訴 3.“国宝級美術品”や建築物を処分していた「ムッターフーズ」の女性役員 2.「土地乗っ取りだ」と書かれた西田議員の“疑惑” 1.後援者だった認知症老人の土地を次々と取得した参議院議員の西田昌司 |
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